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239件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

先日、運動団体の皆さんから、「体罰と戦争」という本をいただきました。著者である森田ゆりさんは、日本各地児童相談所で、虐待に陥ってしまった親の回復、「MY TREEプログラム」を実施しており、千百三十八人の親たち虐待体罰をストップさせた経験を持っていらっしゃいます。各地研修活動などをやっていらっしゃいます。  森田さんの実践に基づく言葉は、大変共感できるし、感銘を受けました。

高橋千鶴子

2018-05-23 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

JR東海土地の取得に苦慮しているという運動団体報告もあります。JR東海土地収用を行うこともあると地権者に公言しており、これをおどしと受け取っている方もおられます。財産権を取り上げるぞとおどしているようなものです。  運動団体からは、本法案は、タイミング的にもリニア推進のために出されてきたという指摘もございます。

宮本岳志

2018-04-11 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

これまで保護者運動団体として活動してまいりましたが、現在、障害当事者の、障害があっても地域で普通に暮らしたいという思いを大切に育て、自立への手助けはもちろんのこと、当事者がいかに生まれ育った地域で支援を受けながら生きがいのある生活ができるようにと活動しています。  長い活動の中、今、親の高齢化と子の高齢化により様々な課題が生まれています。

崎山美智子

2017-06-15 第193回国会 参議院 本会議 第33号

一昨日の参考人質疑でも、山下幸夫弁護士から、刑事法自由保障機能が失われ、刑罰は必要最低限に執行されるべきとする謙抑主義が否定され、市民運動団体労働組合を権力が日常的に監視し、自由や人権を侵害することになる、私たち市民は、何が許され何が許されないかの区別が判然とせず、政府に反対する運動自体が萎縮させられると強い懸念が示されました。  

辰巳孝太郎

2017-04-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

住宅のつくり手と住み手が参加する住宅運動団体活動をしております。また、元UR職員でもありました。きょうは、こういう場をいただきまして、ありがとうございます。  お手元資料をお配りしておりますので、お手元資料に基づいて意見を述べさせていただきます。  まず第一点は、公営住宅を補完する全面的な新制度が保障されるような、そういう法改正をぜひお願いしたいということであります。  

坂庭國晴

2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

私は、早い段階から、やっぱり文在寅さん及びその側近を説得し、さらに韓国の原理主義的な運動団体というものに対して政府が彼らを説得できるような、文在寅さんが先頭に立って説得しなければ日韓関係は動きませんということを早い段階で、彼ら自体、彼らはもうそのことをよく分かっていないと思うんですね。ですから、意思疎通は大変重要だと思います。

小此木政夫

2016-12-08 第192回国会 参議院 法務委員会 第13号

昭和六十一年、地対協基本問題検討部会報告は、何が差別かというのは一義的かつ明確に判断することは難しいことである、民間運動団体特定主観的立場から恣意的にその判断を行うことは、異なった理論思想を持つ人々存在さえも許さないという独善的で閉鎖的な状況を招来しかねないことは、判例の指摘するところでもあり、同和問題の解決にとって著しい阻害要因となると述べています。  

仁比聡平

2016-12-06 第192回国会 参議院 法務委員会 第12号

ただ、ネット上のではなく、いわゆる地名総鑑的なものの情報流通に関わってそれをどう見るかということで、私どもじゃない運動団体の二〇一一年度運動方針というのを資料として出したわけです。その団体の考え方も分かる部分もあるし、いわゆるそういうネット上の空間に載っかったそういう部落同和に関わっての情報をどう整理するか、議論するかということはやっぱり本当に必要だとは思っています。  

新井直樹

2016-12-06 第192回国会 参議院 法務委員会 第12号

仁比聡平君 そのシンポジウムで、私が先ほど伺った、本法案について定義がない、部落差別定義がないという問題について、自由同和会平河事務局長が、この定義がないことについて一番メリットがあるのは運動団体なんですと、あれも差別、これも差別だと言っておけばいいわけで、定義があればこれ以外は部落差別にならないわけですから、だから、定義がないから何でもかんでも運動団体差別にしてしまうんです、これはこの法律

仁比聡平

2016-12-01 第192回国会 参議院 法務委員会 第11号

この方は、要するに、かつてそういう運動団体で名前を連ねていたと。ところが、そうすると、そこでいろんな行政に要求できるわけですね。ところが、そういうことをやると要するに自分の魂が汚れるというか、そういうことやりたくないというのでやめられて、自分はそういう何か変な圧力団体だということを拒否されて普通の生活をされているわけですよ。非常に立派な方であるわけなんですが。  

西田昌司

2016-12-01 第192回国会 参議院 法務委員会 第11号

そして、そういうことがかつてあって、我々はそれを乗り越えて、そういう社会はもう二度とつくらないと、そういうことも大事なんだけれども、片っ方、何度も言いますけれども、運動団体側がそのことをきっかけに新たな様々な要求が出てきたり、そして、かつてそういうことが余りにも横行していたために同和差別というのが逆に助長されてしまったという一面がこれ拭い切れない事実としてあるわけですから、そこを私たちは一番懸念をしているわけで

西田昌司

2016-11-22 第192回国会 参議院 法務委員会 第9号

そもそもというのがありますね、「そもそも、国の行政機関は、基本的には、民間運動団体行動についてその意見を述べるべき立場にないものである。しかし、差別解消という行政目的を達成する上で障害となっているものがあるとすれば、これを取り除くよう提言すべきことは当然である。」と述べているわけです。  

仁比聡平

2016-11-22 第192回国会 参議院 法務委員会 第9号

反面、これまでの行政機関の姿勢や民間運動団体行動形態などに起因する新しい諸問題は、同和問題に対する根強い批判を生み、同和問題の解決を困難にし、複雑にしている。下の方に行きまして、しかし、新しい要因による新たな意識は、その新しい要因が克服されなければ解消されることは困難であるとしているわけですね。  

仁比聡平

2016-11-22 第192回国会 参議院 法務委員会 第9号

○国務大臣(金田勝年君) 昭和六十一年の意見具申において、民間運動団体の行き過ぎた言動等によりまして、行政の主体性の欠如、あるいはえせ同和行為の横行が見られるとの指摘がされていたことは委員指摘のとおりであります。  このような問題が差別意識解消を阻害し、また新たな差別意識を生む要因となり得るという点については、現在も変わらないものと承知をしております。

金田勝年

2016-11-18 第192回国会 衆議院 法務委員会 第9号

今おっしゃっていただいた数字は、先ほど御指摘もありましたけれども、経営者保証に関するガイドラインというのが、金融庁と経産省がかかわって、そして民間ベースでつくられまして、まさに個人保証に頼らない保証をどうやるかというガイドラインがつくられて、これは本当に、先ほど言ったような当事者の方や弁護士の方、運動団体の方が切実に求めていた、そういう運動を受けてつくられた制度一つだと私も認識をしております。  

藤野保史

2016-11-10 第192回国会 参議院 法務委員会 第6号

簡単に御説明しますと、上の方は移住連というふうに略称しますが、移住連の方は言わば運動団体です。それから、自由人権協会の方はいろいろ提言をしたりしますが、基本的にいろいろ研究をする団体ということです。私の外国人労働者問題との関わりはその両面で行ってきたので、二つの肩書で今日はお話をさせていただければというふうに思っています。  

旗手明